干物女子、小学校は利発女子？
こんにちは。いのっちです。
最近、娘のお友達やそのお母さんからのお話で娘がしっかりものの上に、頭が良いことになっていると聞きました。
長女は面白エピソード満載の不思議女子ですが、「しっかりもの」とか、「頭がいい」といった枕ことばが似合わない
かみさんと共に意味がわからず、「？」が出ていたのですが漸く謎が解けました。
どうも、彼女は小学校ではしっかりものを演じているようです。
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１）何故か評判が良い娘（９歳）
情報の出所は娘の友達やママ友のようです。
お世辞的なものだと思っていたのですが先日かみさんが小学校に面談に行った際に、担任の先生まで似たような事を言い出したらしいのです。
おおう…先生…勘違いだと思いますよ(^_^;)
ふむ、理由不明ですが学校では優等生的なものを演じているようです。
特に優等生的なものになってほしいとは両親共に思っていないので、何故彼女がそのポジションにいるのか気になるところではあります。
第三者の評価と両親の認識の差があったのは本人がそういう素振りも言動も一切しない事にも起因しています。
…なんというか、無理してなきゃいいけど。
２）正体は干物女子
実態は家ではゴロゴロして、タブレットかスマホ片手にず～～～っとYOUTUBE を見ている干物女子です。
学校で嫌なことがあると、弟も妹も無視して１人時間を満喫している自由人です。
服を脱いだら脱ぎっぱなし、宿題やったら宿題出しっぱなし。
そして、次女に出しっぱなしの宿題にお茶をこぼされる始末…。
娘「あ～お茶で濡れちゃったんだよね～」
気にしている様子がない…。
気持ち悪くないのか？
担任の先生も気にしていたのは、
「普段しっかりしてるのに、たまに口をあけて中空を見つめてボーッとしているときがあります」
これはどういう状態なんですかと聞かれたそうです。
学校でも何か一定のストレスがかかると、スイッチがオフになるようです。
良かった、適度にスイッチ切ってるんだ。
なんか、娘の噂話を聞いていたら昔ヤングジャンプで連載されてた『干妹うまるちゃん』を思い出しました。
この子も段々大人になってきたんだなぁと思いました。
小学校という社会でペルソナ（心理的な仮面）を着けて生きているんだなぁ…と。
３）最後に
長女の書いたスケジュールです。
何だろうな…時系列風に並んでいるけどカオス。
何が面白いって、先頭にチェックボックスがついているけど、チェックはしない。
必須でやらないといけないことに波線引いてあるけど、「顔を洗う」は何故か必須ではない。
必須じゃないものの割に、「あそぶ」の登場回数が多く、全体の３分の１を占めている。
そして、字が汚い…………。
とても、過去に書写で市のホールに展示された実力者とは思えない粗い文字。
とどめはスケジュールなのに、時間が書いていない。
これは本当に天才かアホのどちらかもしれんな…。
でも、当方の娘だから天才ではなく天災かもね。
さて、育児ブログの次回予告は長女は永久歯が三本ほど足りない事件に続きます。
本当に長女は話題に事欠かないです。
では、また！
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