【ファミリー向け】ホテルエミオンはディズニーパートナーホテルで一番オススメ!
こんにちは。いのっちです。
前回のディズニーブログ
rapisino.hatenablog.com
・・・ではホテルのお話をしていなかったので、まずその一つ「ホテルエミオン 東京ベイ」をご紹介いたします。
ホテルエミオンはディズニーパートナーホテルに該当します。
ディズニーリゾート関連ホテルに関してよくご存知ない方はこちらのブログをご参照下さい。
rapisino.hatenablog.com
大分前に宿泊したことがあるのですがここ数年はご無沙汰しておりました。
このホテルは結構評判よいのですよ。
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1)ホテルエミオンが何故、オススメなのか?
他のパートナーホテルもとても良いのです。
ですが、…個人的には今まで宿泊した中で一番快適なホテルだったという印象です。
必要なものがホテル内で完結できるのはどこも同じなんですが、「コンビニ」「自販機」「風呂」そして「部屋広い」が揃っています。
勿論、ファミリー向けの宿泊プランも充実しています。
ディズニーリゾートに遊びに行く予定でホテル探しを検討しているなら選択肢の一つに入れても良いと思います。
ということでホテルエミオンのどこが良いのかご紹介したいと思います。
2)外観、内装
まずは外観と内装です。ホテルは見た目も大事ですよね。
外観
外観はこんな感じです。凄い立派なホテルです。こちらは本館。
もう一つの別館「エミオンスクエア」です。
外観はご覧の通りですが、立派な建物です。
室内(ファミリー6人部屋)
こちらは宿泊した部屋です。ファミリー向けの6人部屋プランです。
今回は大人4人、子供4人で宿泊しています。(子供は添寝扱いが可能)
こちらが1部屋目。あまり良い写真ではないですがベッドが二つあります。
こちらが2部屋目。
こちらの部屋ももう一つベッドがあります。
食器棚の上にお茶・コーヒー・水などがおいてあります。
ここにはシンクと水道もついているのでお湯を沸かすのに便利です。
コップ類です。
金庫がウォークインクローゼットにありました。
冷蔵庫は特に何も入っていませんでした。
トイレも広くて綺麗です。
洗面台も広くて使いやすかったです。
アメニティ類。一通り必要なものは揃っている印象です。
こちらはお風呂。17階だったこともあり、窓の外は夜景がきれいです。
実はお風呂と別でシャワーブースもありました。
見た目が大事という観点でいうと、広くて大きい上に清掃も行き届いていて清潔感があるのがポイント高いです。
・・・まぁ、パートナーホテルは大体そうなんですけどね。
水道とシンクが洗面所以外にもあるのは凄く便利で、ここは他のホテルでは見かけない構造でしたね。
3)ホテルエミオンの良いところ
ホテルエミオンには以下のようなサービスがあります。
コンビニ(ファミリーマート)
店舗自体は狭いのですが、食料品が充実しており食事などはコンビニご飯で済ませました。
勿論、レストランなども入っています。
我が家はディズニーリゾート以外ではお金はかけない方針なので食事はコンビニです。
まぁ、コンビニご飯なら子供が食べられるものを探す手間も少ないので便利です。
自動販売機
自動販売機がトンデモなく充実していましたね。
通常の飲み物からお酒類、お菓子やメダル販売まで。ちょっとした買い物なら自販機で十分かも。
温泉(ほほえみの湯)
当方が気に入ったのは温泉があることです。
このご時世のため、大浴場がやっていないことはままあるわけですが普通にやってました。
大きいお風呂、ジャグジー、サウナ、そして露天風呂とオーソドックスなスタイル。
でも、温泉なので肌スベスベになりますよ(笑)
お値段はそれなりですが、2回以上入る方なら1泊券がお得です。
小学生:500円(1回券)/ 800円(1泊券)
サイトに詳細載ってますので気になる方はご参照ください。
www.hotel-emion.jp
ディズニーファンタジー
パートナーホテルということもあり、オリエンタルランド直営店の「ディズニーファンタジー」というお店がホテル内にあります。
このお店はパーク内で販売されている物の一部が扱われています。
あまり高望みしなければ、ここでお土産買うのも悪くはありません。
ただ、当方が行ったときはお菓子類が販売されていなかったので、玩具とかグッズ類の専門ショップだと思っていただければよいと思います。
まぁ、しっかりお土産を買いたい人はディズニーリゾートで済ませるのが得策だと思いますがね。
4)アクセス
パートナーホテルは大体同じエリアに固まっているので大体同じ内容です。
まぁ、アクセスは可もなく不可もありません。
①シャトルバス
東京ディズニーリゾート~ホテル間の無料シャトルバスが出ています。
www.hotel-emion.jp
午前中は1時間に3本くらい、午後は1~2本で往復しています。
ディズニーリゾートへ行くのも、ホテルに行くのもこれを遣えば間違いありません。
パートナーホテルの良いところは、オフィシャルホテルよりも移動が楽なところだと思っています。
オフィシャルホテルはディズニーリゾート内にホテルがありますが、直接ディズニーリゾートラインに乗れるわけではありません。
ホテル→クルーザー(バス)→リゾートラインと乗り継ぎが必要だったりするので、それと比較すると楽な印象です。
②電車で行く場合(駅から徒歩)
後は、電車でエミオンに行く場合は新浦安から徒歩7分です。
新浦安からタクシーを使ったのですが徒歩7分なら歩けば良かったです。思ったより料金高かったですしね…。
新浦安にはイオンなどもあるので、必要ものを購入してからホテルに向かうというのも手です。
③自動車で行く場合
自動車は結構広い平面駐車場があるので安心です。
駐車場はこんな感じです。
出入口ゲート高さ制限: 2.5m
料金:1泊2000円
宿泊した場合でも2000円かかります。
大体の場合、駐車場代は宿泊すると無料の印象があったのですが普通に有料でした。
フロントで駐車券を渡すと割引券が渡されていれると2000円になるという仕組みでした。
まぁ、駐車場代込みのプランもあるのだと思います。
5)まとめ
駐車場以外は当方的には満点です。
あまりお値段は言及しませんでしたが、値段も高くはないです。
このホテルは基本的に「家族向け」を意識した作りになっているので子供連れに最適です。
ポイントはこちらです。
・ホテル内にコンビニ有
・ディズニーストア有
・温泉に入れる
・自販機充実
・往復シャトルバス有
・ファミリー向け
・お値段もリーズナブル
・一番ぐっときたパートナーホテル
当方はやっぱり温泉が一番良かったですね。
ホテルエミオンは最終日に宿泊して、家に帰るという流れだったのでゆっくりお湯につかれました。
マスクしながらディズニーランド、シーを移動すると凄く疲弊するので宿泊してゆっくり帰るというのも悪くないですよ。
さて、次回はディズニーランドホテルをご紹介します。
こちらは一度記事を書いてはいるのですが、別の部屋に泊まったのでそちらの紹介記事を予定しております、
まぁ、例によって気が向いたら書いておりますので気長におまちください。
では、また!
rapisino.hatenablog.com
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