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残念パパの育児とガジェット

ガジェット、家電、雑貨、育児のブログのつもりでやっていますが、気が付いたら雑記になっていました。

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時折、子供は不思議なことを言う。

2019/9/28 追記しました

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こんにちは。いのっちです。みなさんは3歳くらいの子供に、「お母さんのお腹の中はどうだった?」とか、聞いたことありますか?私は勿論、聞いてみました。

 

さて、今回のテーマは子供の不思議発言です。俗にいうところのスピリチュアルなお話…。といっても、当方は霊感とかないので客観的に見た内容を淡々と書いていきます。

まあ、いませんよ。幽霊とかなんか、そういうの。

 

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おじさんバイバイ事件

一番上の子が、お話しできるようになってきた2歳くらいの時の話ですが、子供がマンションのエントランスで何もない中空を見ながら、楽しそうに「キャッキャッ、うふふ」している訳です。

 

しまいには、中空に向かって手を振り「おじさんバイバイ」と、何かにお別れをするわけです。ここ、6階ですがな…。

 

これは、あれだな、合理的に考えて「何もない空間におじさんがいるごっこ」をしているに違いないと、当時の私は思ったわけです。断じて幽霊ではないと

 

鳥さん怒ってる事件

また一番上の子の話です。最近は聞かなくなったのですが、特定の部屋の四隅の決まった場所を指差して、「鳥さん怒ってる」と子供が説明するわけです。

 

ほぼ、毎日。

 

これは「鳥さん怒ってるごっこ」を子供がやっていると解釈したのですが、あまりに同じことをいうので、つまり、「怒ってる鳥さんを物理的に倒して欲しいごっこ」の間違いだったということに気がつき、部屋の隅の中空に鉄拳を喰らわせてやりました。これでもかってくらいに。で、子供に聞きました。

「おい、まだ鳥さんは怒ってるか?」

子供が応えます。

「鳥さんいなくなった…」

 

どうやら、この鳥さんには物理攻撃が有効らしく、その後同じことを言われる度に物理的に攻撃することで、撃退することに成功しました。はっはっはっ勝利!

 

それから、暫くして「怒ってる鳥さんを物理的に倒して欲しいごっこ」は二度と開催されることは無くなりました。ただ、一点気になるのはかみさんは、「鳥さん笑ってる」バージョンがあると言っていたことです。私は怒ってるバージョンしか、聞いたことがないのです。何故だ?

 

赤い目のお化け

これは、二番目の子供のお話。幼稚園に通いだしてちょっとした頃に、幼稚園に行くのを嫌がりはじめた子供を見て、かみさんが聞いたわけです。何故かと?するた、子供が説明をしてくれたわけです。

 

 ■赤い目のお化けが幼稚園にいる

 ■給食の時間になると現れる

 ■一緒に給食を食べるといなくなる

 

なかなか、わかりやすく、妙に具体的な説明でした。私も同じ質問をしましたが、同じ回答でした。加えて、給食を食べる以外に何かするわけでも無いようです。

 

かみさんは幼稚園の先生にも聞いてもらったみたいなんですが、赤い目のお化けはどこにいるかと先生が聞いたら、「今はあそこを歩いてる」と指差して説明をしてくれたそうです。

 

…まあ、幽霊とかいませんよ。

 

でも、この話の一番不思議なところは、幼稚園に行くまで、一切不思議な話や雰囲気を見せなかった二番目の子供が唐突にそんな話をするようになったことです。

 

お母さんのお腹の中はどうだった?

最後のお話。これは一番目と二番目の子に聞きました。

まずは二番目ですが、覚えていないようです。聞かれたときの顔が「?」でした。その後、全く関係のないレゴブロックとかの話をされたのを覚えています。

 

一番目の子は不思議ちゃんなので、答えました。

 

「暗かった。怖かった」と。

 

しかも、泣き出しました。…これ、聞いちゃいけなかったのか?中々、真に迫るような何か、妙に説得力のあるような、うまく言えないけどなんか本当っぽい雰囲気が伝わってきました。まぁ・・・幽霊じゃないしな。本当の話かも。

 

因みに一番上の子供は、お腹の中にいる二番目の子の性別をペロッと言い当てました。一番目の子は幼稚園の先生に質問されたらしいのですが、「お母さんのお腹の子は男の子かな、女の子かな?」と。すると答えたそうです。「男の子だよ」と。

 

この時まだ、子供の性別が分かるほど大きくもなかったので、人づてに聞いたことで真実味が増して、少々怖いなと思ってしまいました。

 

かみさんから言わせると、幽霊でもなんでも子供と遊んでくれるなら助かるという、実に合理的で、子供の世話に忙しいお母さんなら言いそうな回答を頂きました。まあ、確かに面倒見てくれていると考えれば悪くはないか。

 

因みに、一番上の子は幼稚園に入って暫くしたら、不思議なことを言わなくなりました。二番目の子は、赤い目の・・・の話以外は、ほぼ言わないので、時間の問題かなと思っています。

 

因みに、この辺の話を子供から聞いたら、とりあえず否定はせずに話を聞くことにしています。特に否定をしないことに意味はないのですが、否定しない方が面白い発想をする大人になりそうですよね。次回は、二番目の子がいやいや期が終わらない話でもしようかと。では

 

9/28追記 オーラ?

8歳になる娘が突然、

 

真剣に顔見てると、顔の周りに青とか黄色のボワッとしたの見えるよね

 

と、まるで息を吸うかの如く当たり前のように一言。当方とかみさんは突然のカミングアウトに

 

「「えっ?」」

 

とハモってしまいました。

 

当方「もしかして、オーラでも見えるの?」

長女「オーラって何?」

 

あれ、ガチッぽいな。

 

…まぁ、昔は予言とか普通にしてたし、まだ何か霊感的なものが残っているのかな?

 

しかし、最近は不思議な雰囲気を感じなかっただけにちょっと驚きました。

 

因みに長女曰く、オーラを見るには以下の条件が必要みたいです。

 

・顔が見えないとダメ(横顔はNG)

・真剣に見ないとダメ(集中)

・判定に30~1分くらいかかる

 

で娘に見てもらいました。

 

 

かみさん……黄色

長男・次女…白

当方……………真っ黒

 

なんか…呪われてんのかな……。死ぬのかな。

 

娘曰く、担任の先生は顔が水色で体が黄色でたまに黒くなるらしいです。

 

 

なんだ、俺だけではないのか。じゃあ、大丈夫だ(笑)

 

 

因みに娘に自分は何色なのか聞いたら、自分のは見えないよと言われました。勿論、鏡で自分の顔を見ても、という意味です。

 

 

まあ、オーラが見えても勉強の役にはたってないようです。

 

 

担任の先生を違う意味で集中して見ているので、これ多分話聞いてないやつだな…

 

 

今日の格言

幽霊なぞいない

 

 

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