突如として言葉が溢れ出す1歳8ヶ月
こんにちは。いのっちです。
約2ヶ月前に書いた記事で、
rapisino.hatenablog.com
というのがあったのですが、子供って突然成長するから面白いですよね。
言葉が溢れ出してコミュニケーションの幅が広がったのがわかります。
でも、いよいよ本性がでてきた印象もあって困っております。
今回は言葉のお話と、我が家が長年悩んでいる子供が眠らないお話をご紹介します。
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1)言葉が紡ぐ強烈な想い。私は1歳8ケ月
2ケ月前は全然話さなかった次女が先月の半ばくらいから、突然言葉を話すようになりました。
ずっと話したかったのか1単語とかではなく沢山の言葉が零れ落ちました。
一例を書きます。
・開ーけーて(蓋とか袋を開けるの希望)
・こわい(怖いらしい)
・おもい(重い)
・にーに(お兄ちゃん)
・アンパンマン(そのまんま)
・あっち!(目的の場所を指をさす)
・コア(ココアのこと)
・ないない(いらない、断る!)
・うん(OK、ほしい!)
凄い成長ぶりです。
流石に文脈にはなっていないものの、「YES」、「NO」に該当する単語は話すので会話が成立します。
最近になって気が付いたのは結構細かいことを覚えているということが分かりました。
我が家にはアンパンマンパン屋さんという玩具があるのですが、長年使っていることもありパーツがアチコチに散在しています。
パン屋のレジの上にアンパンマンのパネル(みたいなもの)が設置されているのですが、これが無くなる事件がありました。
よくある話なので、そのうち出てくるだろうと思ったのですが、
「アンパンマンどこに行ったか分かる?」と軽い気持ちで次女に聞くと
次女が「あっち、あっち」と指さすので、そこを探したら出てきましたアンパンマン・・・。
正直、長女も長男も無くした玩具の場所を訪ねても「覚えてない」という回答が来ることが多いので「こいつ天才か!」とか思いました。
天才かどうかは置いといて、3姉兄妹の中で同じ月齢ならダントツで頭は良さそうです。
その頭の良さ故か、特定のキーワードを連呼します。
「こわい!」
この単語を言うと両親のどちらかが抱っこをしてくれると理解しているらしく、怖くなくても「こわい」を連呼します。
・・・なんというか、「ずる賢い」「あざとい」「あざとかわいい!」
意思がとても強いみたいでお姉ちゃん、お兄ちゃんと混ざって遊ぶ、飛び込む、そして納得いかないと兄叩かれるという凶暴性が最近の悩みです。
この子、穏やかな性格にはならないんだろうな…。
2)彼女は眠らない
我が家がず~~~~~っと悩んでいるのが、睡眠時間です。
特にかみさんは長女が生まれてから8年間、ず~~~~~っと寝不足です。
長女が落ち着く
↓4年後
長男生まれて睡眠不足
↓3年後
長男落ち着くも次女生まれる
↓1年後
次女睡眠時間メチャメチャになる。
最近あった話だと、「夜8時に寝て夜11時半に起きる。朝5時まで遊ぶ。そしてかみさん死亡」事件です。
コロナ禍の影響でいよいよ睡眠サイクルがおかしくなって、毎日違う時間に昼寝して、夜間遊ぶ生活をしています。
今までの経験だと、ここまで睡眠時間が狂ってしまうと元に戻すためには、
「幼稚園」や「保育園」に入園して生活サイクルが整わないと元には戻りません。
我が家の育児で一番つらいのは睡眠時間です。
早くこの地獄のサイクルが終わると良いなと思っています。
でも、子供の成長って凄いですね。
長女もすっかり大きくなったので減らず口を叩くようになりました。
次女もこうなるのかなぁ・・・。
願わくば、かわいいままでいてくれることを祈っております。
まぁ、無理だろうな。
では、また!
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