【2020年】アンバサダーホテルに泊まる。快適だけど自動車より電車で来るのがオススメ。
2020/1/22 一部リライトしました
こんにちは。いのっちです。
大分お待たせいたしました。ディズニーブログ第二弾です。
今回は所謂ディズニーホテルに該当する「アンバサダーホテル」のご紹介をしたいと思います。
アンバサダーホテルは今回が初宿泊になります。
アンバサダーホテルは家族向けのホテルという印象があります。
ミラコスタはカップル、ランドホテルは家族向け…みたいなね。偏見かもしれませんが。
アンバサダーホテルはいろんな意味で良いホテルです。少しその魅力をご紹介させていただきます。
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1)アンバサダーホテルのアクセス、参考価格
①アクセスマップ
アクセスは電車はJR舞浜駅から徒歩5分くらです。
www.tokyodisneyresort.jp
駐車場も舞浜駅の横の道路沿いにあります。
舞浜駅には電車や空港からのバスなどいろいろなルートで行くことが可能です。
自動車で来る場合も駐車場は当然あるので心配ありません。
②アンバサダーホテルの利便性は?
問題は駐車場でしょうか?自動車で来た場合は、宿泊日は良いのですがチェックアウト日は車両を移動させる必要があります。
そのため、ホテルからディズニシーか、ディズニーランドの駐車場への移動が発生します。
このホテルの最大の欠点は自動車だと、移動時間が発生することでしょうか…。
因みに、両パークの駐車場代はホテルから以下のチケットを貰えるので無料(と言っていいのか?)です。
電車でお越しの場合は意外と利便性は良いかもしれません。
ディズニーランドホテルやホテルミラコスタの欠点はランドやシーには直接行けるので楽というメリットがある反面、逆の施設に行くのに時間がかかります。
アンバサダーホテルはそういう意味で言うと中間にあるので、極端な話、ランドにもシーにも歩いていくことができます。
2パークに行く予定なら、中継基地としては悪くないのです。
③宿泊費は?
時期や予約のタイミングで金額が全然違うので一概には言えません。我が家は今回は健保の補助を利用したので以下の金額で宿泊できました。
(※園児と乳児は添寝扱い)
¥37,800(※元値¥52,800)
因みに1月はディズニー的には「閑散期」なのだそうです。それこそ「繁忙期」であれば元値自体がもっと高いのかもしれませんが、思ったより安く泊まれました。
今回は健保の補助を組み合わせた方が安かったのですが、5ヶ月前にホテルを予約すると結構安く泊まれます。
ディズニーホテルの予約は公式サイトからするのが一番安いらしいです。なので、宿泊を検討されている方はこちらのカレンダーを是非ご確認ください。
www.tokyodisneyresort.jp
かみさんは、このカレンダーとか見てニヤニヤしています。
何が面白いのやら…。
2)外観と内装
外観はこんな感じです。もう少し別の角度の写真も撮ればよかったと少々後悔しました。
こちらはホテルのロビーです。例によって、寝ない子供と散歩をしたかみさんが撮影しています。
ホテルの受付で渡されるホテル内の地図です。結構広いんですよ。廊下も似たような感じで当方みたいな方向音痴は道に迷うので助かります。
ルームキーです。以前はこのルームキーはもっと絵とかあって見た目に楽しい感じだったのですが、すっかり簡素になりました。何だか寂しいデザインですね。
こちらはベッドルームです。十分な広さです。快適快適。
ソファーやテーブル、テレビなどが備え付けられています。
こちらはお風呂場。お風呂は一般的なデザインです。
洗面所にはミッキーのコースターと樹脂のコップが置いてあります。割れないので安心!
アンバサダーホテルのスタッフの方がディズニーランドの花火が見える部屋をチョイスしてくれたらしいです。まさかの真正面!
実はアンバサダーホテルには前乗りしています。翌日からディズニーランド、ディズニーシーを回る予定です。
この日は、前泊して8時半からの花火をホテルで見ていました。
中々気の利いたことをしてくれるので驚きました。
3)ホテル内の施設のご紹介
①キッズスペース
以前は、ここはレストランだったらしいのですが、キッズスペースは結構広々としています。
絵本、童話などが読めるスペースや、ディズニーアニメが常に放映されているテレビなどが設置されています。
幼児が走っても安心なくらいの広さです。
因みに幼児用トイレもついているのでおトイレにも困りません。
ここで子供たちの体力をあらかじめ削っておいたのですが、結局11時くらいまで寝てくれない結果に。
初日からこちらの体力が削られただけの展開に…。
②コンビニ(24h営業)
以前はコンビニが無かったのですが、ついに24時間のコンビニができたようです。
基本的にとても店内は小さく、狭いのですが軽食や飲み物、生活必需品的なものと軽めのお土産もあります。
これがあるとないとでは全然違います。何しろ、基本的にディズニーホテルの周りは何もないので、ホテル内で軽めの買い物を済ませる場所ができたことは正直画期的(?)です。
とは、言ってもアンバサダーに限っていうと、イクスピアリがあるので何でも揃います。普通にフードコートもありますしね。
③チックタックダイナー
こちらのお店はカフェです。デザート類、飲み物に加えて6種類のサンドイッチのメニューがあります。
今回はこちらの2種類のサンドイッチを購入しました。
肉とチーズ、トマトをサンドしたオーソドックスなサンドイッチです。結構食べ応えがあります。正直二人で一つで十分かも。
こちらは卵サンドです。息子が食べるかと思い購入しましたが、全く食べてくれず…。この気分屋めぇ…。
とりあえず、両方とも普通においしいです。アンバサダーホテルに泊まったら是非食べてみてください。
因みにお値段は…
②タマゴとハムのミッキーサンド
価格:¥980
提供時間:11:30~22:00
※他のサンドイッチも同一価格
でした。『結構いい値段するな…』と思ったのですが、深く考えるのをやめました。
値段を考えると食べ物がおいしくなくなる…。
④シェフミッキー
こちらは唯一、ディズニーランドやシーのパーク外でミッキーに会える場所です。
シェフミッキーはビュッフェ形式のレストランです。
90分間の時間制限があるのですが、実は90分の間に必ず1回はミッキー、ミニー、ドナルド、デイジーがテーブルに来てくれます。(補足ですが、日によって、デイジーがプルートに代わるそうです。)
キャラクターに会いたい方は必殺のレストランなんですが、予約がなかなか取れないみたいです。
以前、1回だけシェフミッキーに行ったのですが、ミッキーがいつくるかわからないのでご飯は早めに食べるのが吉です。
一旦、ミッキー達がくると20分くらいはドタバタして飯食ってる場合じゃなくなります。
当方的にはこれは疲れるレストランなので微妙ですが、子供は凄い喜びます。
因みにご飯は和洋中色々ある上に、とても美味しいので個人的にはゆっくり食べたいです…。
因みにシェフミッキーは宿泊者限定で朝食でも使えます。7:00~です。悩ましいのが、開園時間と被るところです。
ハッピー15エントリーは開園30分前に園内に入ることができる特典なんですが、シェフミッキーで朝食を食べるとバッティングするのです。
最適解はハッピー15エントリーで園内に入りファストパスを取得後にホテルに戻りシェフミッキーして、また園内に戻るのがベストとかみさんは言っていました。
ただ、せわしないのでオススメしませんが…。
⑤お隣はイクスピアリ
先ほどもコンビニの話のところで少しお話しましたが、所謂ショッピングモールです。
ただし、ディズニー関連製品やサービスに特化した施設です
www.ikspiari.com
ショッピングを楽しみたい方には良い施設だと思います。
アンバサダーホテルの良いところはこのイクスピアリが隣接しているところにあります。
お土産もここでそろえてしまうことができるので園内に入らなくてもある程度お買い物ができます。
ただし、ディズニーリゾートの名前の入ったお土産は買えません。
パークのお土産はボンヴォヤージュへGOです。
4)まとめ
いかがでしたでしょうか?なかなか悪くはないでしょう?
金額は健保の補助を使っているので大分安くなっていましたが、5ヶ月前に予約しても結構安くなりますので早めに予定を立てるのが吉ですよ。
とはいえ、アンバサダーホテルも良いところ、悪いところがありましたのでその辺をまとめてみました。
・比較的予約取りやすい
・シェフミッキーがある
・キッズスペースあり
・コンビニがある
・イクスピアリがあるので買い物が
しやすい
・電車ならランド・シーどちらにも
移動しやすい
・自動車は駐車場移動が面倒
余談ですが、アンバサダーホテルに入ったことで、公式のディズニーリゾートアプリに現在位置が表示されました。
…アプリが正しい意味で稼働している。
さて、今回はここまでです。
折角、前乗りしてアンバサダーホテルに泊まったのに少々寝坊して、ディズニーランドについたのが8:00という残念極まりない話に続きます。
ハッピー15エントリー(開園30分前に入れる特典)の意味全然ねぇ・・・と思ったのですが、実はそうでもなかった!?
次々回はいよいよ、ディズニーランドとシーをご紹介します。
次回はディズニーブログではなく、ガジェットブログの予定です。
ちょっと、ディズニー過ぎてぐったりしてきたので1回気分転換で違う記事が書きたいなぁ…と。
やっぱり、ディズニーはかみさんの趣味であって、当方の趣味ではないのだなぁと痛感しました。
では、また!
rapisino.hatenablog.com
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