【2020年】ディズニーランドホテルのレビュー
こんにちは。いのっちです。
7月に3泊4日でディズニーリゾートにいったのですが、2泊目にディズニーランドホテルに宿泊しました。
今回はディズニーランドホテルと、2020現時点でのホテルでのチケットの買い方をご紹介します。
実は以前もこんな記事を書いています。
rapisino.hatenablog.com
こちらの記事の部屋の方が宿泊費が高かっただけ、あって良い部屋でした。
でも、今回の部屋の方が当方は楽でした。
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1)部屋と施設とアメニティと
今回は1階にある「スタンダードスーペリアルーム」に宿泊しました。
①電子キーのダウンロード
部屋に入るためにはカードキー若しくは公式アプリでの電子キーが必要です。
面白そうなので、今回は電子キーを利用しました。
こちらのキーをタップして、ドアの前のRFIDリーダーの前にスマホをかざすとこんなエフェクトがかかって開錠します。
慣れないと開けるのに少し苦戦します。
なんか、うまく開かなかったりするので。
これはカードキーの方が楽かもしれないですね。
②スーペリアルームの内装
出入口前は一般的なホテルと似たような構造です。
通路を通り抜けてメインルーム。ツインベッドが2つ配置されています。
別部屋ですが、こちらがトランドルベッドです。ベッド下に隠れていますが事前に連絡しておくと出しておいてくれるそうです。
・・・まあ、ふかふかという感想以外ありませんが。
こちらは洗面台です。案外、以前宿泊した部屋と同じ感じだなぁ。
ティーカップや、
グラス類も用意されています。
因みに洗面台にあったグラスはアクリルで出来てます。
まあ、家族連れだと子供が破壊する恐れがあるので正直このくらいが丁度よいですよね。
こちらはトイレです。
お風呂はこんな感じです。
・・・予想以上に以前宿泊した部屋とあまりかわらない構成でした。
多少驚きが欲しい気はしますが、ここは淡々と説明しておきます。
③持ち帰れるアメニティ
アメニティ類はこんな感じです。存外沢山もって帰って大丈夫なんですよね。
歯ブラシ、シャンプー、リンス、缶には綿棒やヘアゴム、使い捨てのシャンプーハットなどが入っています。
カミソリとくしが入っています。
スリッパも使い捨てなので持って帰れます。
アメニティ類は以前こんな記事を書いているので良ければご参照ください。
rapisino.hatenablog.com
④ホテル内の施設
今回は部屋が一階で宿泊エリアの手前だったこともあり、いろんな施設が近かったです。
コインランドリー
ここも宿泊者用のカードキーもしくは電子キーがないと入ることはできません。
まあ、防犯対策なんでしょうね。
因みに今回は息子氏のお腹の調子が悪く、パンツが地味に汚れる事件が頻発したのでコインランドリーを利用しました。
普通に便利でした。
ルッキンググラス・ギフト
所謂コンビニです。通常営業時は24時間営業です。ただ、当方が行ったときはコロナの影響で時間が短くなっていました。
食料品はここで買えば良いので、我が家は食事はコンビニご飯で済ませます。
レストランは驚くほど高いし、ディズニーランドホテルの周りは何もありません。
よって消去法でコンビニなんでが、以前泊まったときはまさかのコンビニが改装中でご飯に困ったことがあります。
泊まる際はお店がやっているか確認しておいた方が良いですよ。
ディズニー・マーカンタイル
ディズニーグッズを販売しているお店です。
園内でお土産買うのが面倒な人はここで買っておくと良いと思います。
他にもロビー、ラウンジ、レストラン、宴会場と色々あります。この辺は公式サイトでご確認下さい。
www.tokyodisneyresort.jp
2)チケットの買い方
結婚式や宴会を行う会場が三階の奥にあります。
この眠れる森の美女ルームでチケットの購入が可能です。
因みに大人は身分証の提示が必要になるので必ずご準備ください。
余談ですが宴会場の外のロビーにはディズニープリンセスにちなんだ食器棚が置いてありました。
部屋毎にディズニープリンセスの名前が着いているんですね。
3)今回の部屋の長所短所
一階の宿泊エリアのかなり手前だったので、
コインランドリー近い
ホテルの出口が近い
部屋の金額も安い
と、かなりホテル内の移動が楽でした。
ディズニー系のホテルは大概広くて大きいので、部屋がホテルの端の方にあると移動が億劫になります。
その点で言うと今回は上下に移動もしなくて良かったし、水平方向の移動も少なかったのでとても楽でした。
欠点は窓の外は壁で囲まれて何も見えない事でしょうか。
得も言われぬ閉塞感はありますが、特に困ることもありません。
ランドホテルのプールくらいはうっすら見えました。
さて、肝心のお部屋のお値段ですが、大人4人/子供4人で宿泊したので二部屋予約しています。
ということで、一部屋当たりの金額は以下の通りでした。
ツインベッドに、トランドルベッド、乳幼児は添寝が可能なので我が家の場合は家族5人でも泊まれる感じですね。
基本的にディズニーホテルは1部屋いくら方式なので、人数で割ると意外と安かったりします。
勿論、すごい安い部屋をかみさんが上手いこととっているというのもあるのですが。
そういえば、何故か帰り際にディズニーリゾートの紙袋をホテルのキャストの方から大量(5袋)に頂きました。
この袋は部屋に1袋はおいてあるのですが、今回は謎のサービスでかみさんはホクホクです。
そういえば、かみさん情報(2020年8月現在)によるとディズニーランドホテルは結構空きがあるようです。
あと、アンバサダーホテルも50,000円でラウンジに入れる部屋に宿泊できるみたいですね。
ラウンジはお酒飲み放題の施設で、ある程度のグレードの部屋に宿泊しないと入れない場所なので、この機会に宿泊するのも悪くないかもしれないですね。
…と、他人事のように書いてみます。
流石にもう暫くディズニーはいいかなと…。
コロナの影響でディズニーリゾート内のサービスも半端なので、行くならもう少し落ち着いてから行ったほうが楽しいと思います。
ということで、この辺で失礼します。
では、また!
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