雨ではない空と不思議な虹
2019/11/16 追記
今回は、はてなブログの、今週のお題「空の写真」を書いてみたいと思います。改めまして、いのっちです。実は空には多少因縁があるので今回はお題に乗ってみました。
我が家は雨男、雨女の集まりらしくレジャーなどでお出掛けすると大体60%くらいの確率で雨が降ります。ディズニーネタの写真が大体どんよりした写真が多いのはそのせいです。
雨があまりに降るので、傘は常備だし、「ガジェットは濡らしてはならぬ」なわけです。まぁ60%は誤差の範囲なので、偶然だと思いますが。
ということで、偶に晴れている空を見ながら写真を撮ったりするのですが、今回はその中のお気に入りの写真をご紹介します。
1)梅の花と快晴
こちらは春先に撮影した写真です。
梅の花と空の薄く淡い青が光に溶け込んで、「綺麗だなぁ」と思ったので、撮影しました。
あまり色に詳しいわけではないですが、青と赤は補色関係にあるので、「梅の花が際立つのかな」と思いながら撮影したのですが、空の青さも印象的です。
空の青は、清々しい気持ちになりますね。
2)空に掛かる橋
こちらの写真は雨上がりに撮影したものです。
このどんよりした空模様に微かな太陽の光を浴びて、半円を描くように空に虹がかかっています。虹って意外と綺麗なアーチ型をしていることが珍しいので、写真に収めてみました。
これで空が青ければなぁ…と思うのは当方だけでしょうか?
雨男と言えば この空の色がある意味テーマカラーみたいなものです。そりゃ、青空の写真も撮りたくもなります。
3)虹は二重に掛かる
これも雨上がりの夕方に撮影したものです。
この日もお出かけで、行きは結構雨が降っていたのですが、帰りは雨が上がり日がさしていました。場所は厚木パーキングエリアで、時間帯はご覧の通り夕方でした。
トイレ休憩に寄ったのですが、空を見上げる人、スマホで空の写真を撮る人があちらこちらにいたので、当方も見上げてみると綺麗な虹が掛かっていました。
流石に虹が二重に掛かっているのは初めて見ました。この写真は綺麗に撮れた気がしたので、ツイッターにも上げたのですが、反応が1件しかなかったのはここだけの話ということで。
雨男女一家(すみません。造語です)ですが、雨が上がった後の虹は縁があってよく見かけます。雨男の唯一にして最大のメリットです(?)