お弁当を作る。節約のためにな!
こんにちは。いのっちです。
皆さんはお昼ご飯は外食派ですか?それともコンビニ弁当ですか?
当方はお弁当派です。外食もコンビニも無意味に高いので基本的にはお弁当にしています。軽減税率は関係なく、外食していないことにこの記事を書いて気が付きました。
ということで今回のテーマはお弁当です。因みにお弁当は当方が作っています。勿論、全力手抜き弁当ですが。
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1)お弁当を作るならご飯を炊く
とりあえず、前日に炊飯器でご飯を予約しておく所から始めます。ご飯を炊く文化(?)は長女が産まれてしばらくしてから始めました。
というのも、当方のかみさんは数々の記事から分かるように、妙にストイックな所があるのでお弁当を朝の4時に起きて作り始めるという暴挙を繰り返したので、
「自分で作るから大丈夫です」と伝えて止めさせました。
我が家は8歳、4歳、0歳の子供がおり、4年サイクルで子供が産まれています。子供が落ち着いて寝るようになったタイミングで次の子供が産まれるので、かみさんは慢性的な寝不足なのです。
まぁ、お弁当作る暇があったら寝てろです。
ご飯も炊いてあるので、そのまま朝ごはんにも使えるので多少家事の時短になっていると思います。
2)手抜き弁当のバリエーション
とはいえ、朝のバタバタした時間にお弁当を作るので超手抜き弁当がセオリーです。時短レシピ(という程でもないが)をご紹介します。
①おにぎり 所要時間5分
これが一番楽です。ラップを敷いて、ご飯を乗せて握ります。最後にラップを開いて振りかけをぶちまけて、また握って終了です。
お弁当が面倒な時はこれをやります。味がついてれば何でもいいのです。
②残り物弁当 所要時間7分
これも時短セオリーです。ご飯を弁当箱にぶち込んで、前日の残り物を詰めるだけです。こちらがサンプルです。
ご飯の上に醤油ダレで煮込んだ鶏肉を乗っけただけです。おにぎりよりは弁当感があるので少し面倒です。ちゃんと、火は通してから乗せるのが鉄則です。
腹壊したくなければ火を通せです。
③玉子焼き弁当 所要時間10分
これは気まぐれに玉子焼きが食いたい時だけ作ります。かみさんは玉子焼きはしょっぱい派なんですが、当方は断然甘い派です。
つまり、甘い玉子焼きを作ってくれないので偶に食べたくなるのです。でも、時間がかかります。
混ぜる→焼く→切る→乗せる
の四つの工程があるので仕方ありません。因みに玉子焼きのついでに同じフライパンでウィンナーも焼いて乗せると完成です。
因みにウィンナーは玉子焼きの後が鉄則です。そのままフライパン使うのでウィンナーを先に焼くと油にウィンナーの香りがうつってしまい、玉子焼きの味が微妙になります。
時間かかってそうですが、それでも10分程度です。これは大分弁当感があります。
④サンドイッチ 所要時間12分
これは本格的に時間かかります。食パン2枚にマーガリンを塗り、チーズ、ハムを挟んでトースターで4分くらい焼きます。
最後に半分に切って完成です。面倒だけど、これは美味しいので偶にやります。まあ、12分くらいならギリギリ許容範囲です。
⑤ふりかけ弁当 所要時間3分
おにぎりより乱暴ですが、早いです。おかずがない時は弁当箱にご飯詰めてふりかけするだけです。
気分が乗らないときはこれだけ作ります。
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3)弁当+α
弁当の他にもこんなものをオプションで付けています。
①スープ類
スープ類は色々用意しています。写真のものは味噌汁と卵スープですが、コンソメ、コーンポタージュ、チゲ、ワカメスープ…etc
沢山かっておいて、会社に定期的に持って行ってストックする方法をとっています。基本的にはお弁当の量自体はそんなに多く無いので
スープでごまかすようにしています。昼ご飯を沢山食べると眠くなるので少な目にしています。
②コーヒー
これはお昼ごはんとは関係ありませんが、朝はちゃんと淹れたコーヒーを飲みたいので家で作って水筒に入れて持っていくようにしています。
淹れたコーヒーの香りはやっぱり缶コーヒーよりも良いので、オススメですよ。
当方は内勤なのでお弁当にしていますが、営業の方などはそういうわけにはいかないので真似できないとは思いますが
内勤されているお父さんは一度挑戦してみるのも面白いですよ。慣れると日課になるので、何も感じなくなるし。
1日500円を20日続けると10,000円の食費になるから、お弁当を作るだけでかなり節約になったりします。
他にもいろいろ節約をしていますが、お弁当効果はでかいのでオススメです。
では、また!
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