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残念パパの育児とガジェット

ガジェット、家電、雑貨、育児のブログのつもりでやっていますが、気が付いたら雑記になっていました。

人生最大の危機が起きたらブログを書いてないと思う

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こんにちは。いのっちです。
今回は、はてなブログ今週のお題「人生最大の危機」をテーマにブログを書いていきたいと思います。


当方、「ピンチになる事」には定評があります!何しろ、間抜けなので。


とはいえ、人生最大の危機にあった人間は大概アウトな気もするので、ブログに人生最大の危機を書く余裕があるということは存外幸せな事かもしれません。


当方が考えうる人生最大の危機を、3本立てでお送りしたいと思います。

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1)出張先でスラックスの股が裂ける

忘れもしませんが、出張で北海道のお客さんに当時勤めていた会社の製品を納めに行ったときのことです。


当時も太っていた当方は、機械の配線のために立ったり、座ったり、屈伸運動に近い動作を繰り返していました。


これは太っている人間が最もやってはいけない行動でスラックスに強いストレスを与え、スラックスの寿命を極端に縮める禁断の所作でした。


その所業がスラックスの残り少ない寿命を刈り取ってしまったようで、作業開始から一時間経過した頃に事件は起きました。


「ビリビリッ」


という悲しい音とともにスラックスの股の部分が裂けたのです。



…これはお客さんにバレるのは時間の問題と即座に判断し、お客さんに正直に股が裂けたことをすぐに報告。それを聞いたお客さんから


「いのっちさん、黒いパンツ履いてるだろ?スラックスも黒いから目立たないよ。大丈夫」


というコメントをいただきました。とはいえ、このままでは不安だったので、お客さんからホッチキスを拝借し、裂けた股の部分をホッチキスでとめてみたわけです。


思いの外、綺麗にホッチキスのシンが股の部分を補強してくれたので、お客さんに見せに行こうとしたところ、


「バリバリバリバリ…バリッ」


という、コミカルに小気味良く、ホッチキスの芯を刺した分だけ、リズミカルに股が裂けて行くのを直に感じながら、一言


「ダメでした…」


「そうだろうな…」


お客さんの哀れんだような、それでいて呆れたような顔が忘れられない出来事でした。


因みに股が裂けるのは2回目で、初めてではありませんでした。過去の教訓を元に安全ピンを常備していたので、これを使って股を補修しました。


その場で縫うのは強度が足りないし、ホチキスは今回の件でダメな事が判明しました。そこから導き出された現時点で考えうる最善の対策は


「安全ピンで補修する」


です。これで危機を乗り越えました。股が裂けやすい方は安全ピンを数本常備する事をオススメします。

2)飛行機に乗り遅れる、でも心は折れず。

これも当時勤めていた会社のお話です。福岡営業所への出張の帰りの事、福岡営業所の面々と談笑していた時のこと。


「いのっちさん、帰りの飛行機なんじですか?時間大丈夫です?」


そう聞かれて、
「夜7時の便だから大丈夫。ほらチケットにも17時って書いて…」


「あれ?7時じゃなくて、17時だ!やばい、飛行機たった今、出発した!」

当方の勘違いにより、飛行機は出発した直後でした。途方に暮れていると、福岡のメンバーの一人が、


「いのっちさん、今から飛行場に連れていくけん、空港の端からダッシュして、急いで来たけど間に合わなかった感出したら次の便に乗せてくれるかもしれんよ!」


と言い出しました。背に腹はかえられない当方は、このしよ~もない作戦を実行にうつしたのです。


予約便はANAだったのですが、福岡空港ANAの搭乗口が一番端っこにあるので敢えて反対側の端に降ろしてもらい、


これでもかってくらい全速力で走りました。


普段運動をしない当方は予想通り、息を切らし、ヘロヘロになりました。


このテンションでANAの窓口に行き一言、


「はぁっ、はぁっ、…道に迷ってて飛行機に乗り遅れたのですが、次の便に乗せて貰えないでしょうか?」


するとCAさんがバックヤードに引っ込み何やらヒソヒソと話をしています。


これはやっぱりダメかと思った所に戻ってきたCAさんが


今回だけ特別に、次の便の…


マジかぁ!


この小学生が思い付きそうな安直な作戦が罷り通ったのです。やってみるものです。


こんなことがあったので、飛行機は出来うる限りANAに乗ることにしています。こんな神対応されたら贔屓にしますよ。

3)会社が倒産する寸前は色んな事が起きる

当方がとあるソフトの受託開発会社の営業をしていた時代の話です。


事件は大手企業に訪問し、「今年は数千万クラスの案件があるから期待してて」と普通であればホクホクの話をお客さんからされた帰り道の事でした。


帰り道をトボトボ歩いていると、一本の着信が入りました。会社からです。


とてつもなく嫌な予感がしたのですが、
その内容は


「全員クビだから、説明するので一旦会社に戻ってきて」


という話でした。平たく言うと、倒産する前に会社都合のクビになった訳です。


次の受け入れ先の会社も決まっていたのでどうという話ではなかったのですが、


色々と聞いている話とは違うことが多数あり、この当日にその差異を受け入れ、判断するのは無理がある状況でした。


当たり前ですが、まあ、揉めましたよ


先導していた人間に騙されたのではないか?という疑心暗鬼に元社員の面々は陥っていたと思います。


当方はそんな事はどうでもよかったので


取引先の火消しの方が最重要課題でした。1ヶ月くらいは元取引先の会社を訪問し謝罪に行っていました。


気がついたら体重が7kgも減っており、少しスマートな体型になっていました。


クビになった会社に暫く席だけ借りて、受け入れ先の会社の準備が整うのを待って、後は謝罪の日々に追われていた訳ですが、


その間に、この状況を嗅ぎつけた帝国データバンクの人間が来訪し、メインバンクが来て、取引先の会社が貸出品やソースの回収に来て、


最後はとうとう税務署が来ました


「お前は何者だ?ここで何をしている?」


元社員であることを伝えると、


「誰の命令でこんな事をしている?」


と、追い打ちをかけてきました。アホらしくなり、


勝手にここにいる、後は察してくれ


と答えると本当に察してくれたらしく、先導していた人間にガサ入れの通告がされました。


ここにいると邪魔になるし、怪しいまれるので同じくその場にいた元社員数名と会社から退散しました。


結局、税務署は天井裏から床下までガサ入れしていったそうです。


この日を最後にクビになった会社に行くのをやめて、受け入れ先の会社に通うようになりました。


この一ヶ月のエピソードは小説にかけそうなくらい色々あったので、まだまだかけるのですが、思い出すとゲンナリするのでこの辺にしておきます。


当方がこの会社に所属していたのは1年半くらいでした。


入社した初めの月から給料の支払いが遅延していたので、こうなるのは時間の問題だったのかもしれません。


この珍騒動のおかげで、気がつけば転職5社目という経歴が出来上がってしまったわけです。


一番の被害者は家族です。大変迷惑をかけました。悪いことしたなぁ。


これを踏まえて、会社選びをする際は極端な話、与信をしてもいいと思います。


まあ、人生最大の危機という程でも無いですが、少しは皆さんの参考になれば幸いです。


おかしいな…


緩く話を纏めるつもりがシリアスな終わり方になってしまいました。


キャラクターではないので、シリアスな話は二度としないと、思いますがー。


では、また!
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