サマーランドへ行く。暑いしな
2019/8/6追記
こんにちは。いのっちです。暑いですね。毎年暑くなっているような気がします。いや、気のせいではないか…。
「地球がやばい」ってやつです。
環境問題には疎い当方ですが、涼しくなる事には貪欲です。
さて、今回のテーマは「東京サマーランドに行く」です。なんの捻りもありませんが、サマーランドへ行く時の細かなポイントを記載したいと思います。
地味にあるんですよ。抑えるべきポイントが!
因みに今回は車で来ること前提の内容になりますので、その点ご留意下さい。
- 1)駐車場には早めに行こう
- 2)入り口には手荷物検査所がある
- 3)プールサイドに場所を抑える
- 4)現金ではなく、Suicaを持って行く
- 5)波のプールは時間を把握しよう
- 6)外プールのアトラクションはめっちゃ並ぶ
- 7)電動空気入れは「〇」、空気抜きは「✕」
- 8)プール以外に遊園地エリアがある
- 9)10月からは大分空いてきます
- 10)最後は水着を脱水して帰りましょう
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1)駐車場には早めに行こう
サマーランドも一般的なレジャー施設と同じで、混んでいると第一駐車場ではなく、第二駐車場に案内されます。
ただ、問題点は第二駐車場はかなり遠くにあり、歩いてサマーランドのある敷地に行くのは無理があります。
そのため。、第二駐車場とサマーランド間を走る専用のシャトルバに乗っていく形になります。
当然、このバス混んでいます。
長い列に並びたくなければ、開園30分前には第一駐車場にいたほうが懸命です。因みに駐車場代は乗用車で1500円/日です。
2)入り口には手荷物検査所がある
空港にあるような、手荷物検査所があるので金属類は出しやすくしておくのが吉。バッグもX線検査機に通したりします。
まんま、空港と同じ検査をされるので、バッグには変なものを入れないほうがいいです。
ここで躓くとなんか、がっかりします。
3)プールサイドに場所を抑える
場所とはプールで荷物を置く場所です。駐車場の件で察したと思いますが、開園前に入り口に行くことをお勧めします。
我が家は出発に手間取り、大体の場合、開園時間スレスレか、開園30分後位に到着して、がっかりするパターンです。(当たり前ですね)
①無料エリアにシートを置くなら
シートを引いて荷物を置くだけなら無料エリアに配置しましょう。オススメの配置は2ヶ所です。サマーランドの公式ページからの出展ですが
図の中に「A」、「B」と赤字で書きました。分かりづらくてすみません。ここがシートを配置できる場所でベストな場所です。誤解無きようですが、屋外にもシートは配置できる場所はあります。
今回は屋内がお勧めなので割愛します。
特にBの方は、開園30分後くらいまでは空きがあることが多いのでお勧めです。
売店がすぐ近くにあるので利便性は悪くないです。欠点はトイレが少々遠い事でしょうか?
Aの方は使い勝手は良いのですが、入り口の目の前なので、油断していると「あっ」と言う間に場所を抑えられてしまいます。
因みにBの方はこんな感じの場所です。
②有料エリアの席どり注意点
有料エリアの注意点は一つだけ。園内に入ったら素早く申込に行きましょう。何故なら、あっという間に有料エリアは埋まってしまうためです。
因みに有料エリアは何カ所かあります。
大雑把に説明すると、屋内と、屋外にそれぞれ何箇所かあり、大体の場合は有料席はテーブル/椅子があって低めの外枠がついている席(誤解なきようですが、椅子やテーブルがない席もあります)になっているのが殆どです。
有料席は他のお客さんとひしめき合わなくてよいので優雅に過ごすことが可能です。
ただし、金額も中々で4000円/日~9000円/日くらいはするのでその辺は理解した上でお申し込みください。我が家も使ったことが何度かありますが、最近はもっぱら無料エリアを使っています。
周りに気を遣わなくて良いのですが、如何せん値段が高いのがたまに傷です。
③2019/8/6追記 荷物は貴重品ロッカーに
有料エリアにせよ、無料エリアにせよ、貴重品はロッカーに預けましょう。鍵付きのロッカーがそこらかしこにあるので、ケチらず入れるのをお勧めします。
因みに、地下1階に設置してあるコインロッカーは『お帰りボタン』を押すまでは何回でも開閉可能になっています。
出し入れが多い方はこちらがオススメです。場所はアドベンチャードーム内の湯遊大洞窟の隣にあるコインロッカーが該当します。
4)現金ではなく、Suicaを持って行く
Suicaをお持ちの方はお金をチャージして持って行きましょう。昨年からSuicaの決済端末が導入されたようで、Suicaは園内で使うことが可能です。
現金を持ち歩かなくていいのでとても便利です。
園内にもSuicaを チャージする機械はあるのですが、あまり使い勝手の良いものではなかったのと、混み合うとどうしようもないので、予めチャージしておくことをお勧めいたします。
因みにSuicaはスマホとともに、スマホ用の防水ケースに入れて首から下げて使っています。
これなら無くす心配もないですしね。
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5)波のプールは時間を把握しよう
波のプールは昨年から、波の時間開始前に波のプール前に並んで待つルールが出来たようです。実は波のプールに入場出来る人数を制限しています。
※誤解なきようですが、波を発生させる時間のみの話です。それ以外の時間は自由に泳げます。
6)外プールのアトラクションはめっちゃ並ぶ
晴れてる日は絶望的に長い列ができています。
ディズニーに倣って、ファストパスの仕組みを取り入れてほしいと願うほど混みます。なので、当方は基本的に晴れの日はアトラクションを即効諦めます。
因みに小雨が降っている日や、9月の下旬くらいに行くと並ばずに自由にアトラクションに乗れるので狙い目です。
7)電動空気入れは「〇」、空気抜きは「✕」
大きい浮き輪や浮き具は空気を入れるのが大変です。そのため、サマーランドには電動空気入れが何箇所かあるので、利用しましょう。
早いし、楽だし。とはいえ、結構並んでいるので小さい浮き輪を膨らます場合は、自力の方が断然早いです。
逆に電動空気抜きもあるのですが、これは使わないほうがいいです。
何故なら、自分で空気を抜いたほうが明らかに早いのでオススメしません。なかなか空気がぬけないので、地味に混んでるし。
8)プール以外に遊園地エリアがある
ちょっとレトロな印象の乗り物が多いのですが、プールメインのお客さんが多いので待たずに乗れるのが魅力です。
但し、遊園地エリアはプールとは別料金なので要注意です。
端的に言うと、シーズン中は大人4500円(プール遊園地両方のフリーパスの場合)、小学生以上も3000円なのでちょっと躊躇う金額です。プールのみであれば、大人3500円、小学生以上2500円で済みます。
因みに「デカスラ」は、遊園地と同じ括りになるようで、フリーパスじゃないと乗れないようです。
料金の詳細はサマーランドの料金表をご覧ください。
https://www.summerland.co.jp/price/
ここでちょっとだけお得情報。
この近くに、イオン日の出がありますが、ここの金券ショップにサマーランドのチケットが売っている事があります。
これ、めちゃめちゃ安いので手に入ればラッキーです。大体、5〜8枚綴りになっており、8000円から10000円くらいでしょうか。家族で行くなら間違いなくお得です。基本的にフリーパスなので、園内全てのアトラクションが遊べます。
近くに住んでいる方は事前に下調べに行くと良いと思います。断然お得です。これ持ってると、チケット売り場に並ばなくても、入れるので時短にもなります。
9)10月からは大分空いてきます
屋外プールが閉鎖になるので、この時期は空いています。屋内プールと遊園地でも、結構楽しめるので個人的にはお勧めです。因みに12月〜2月末はサマーランドは冬季休業しているのでやっていません。
ホームページに営業日カレンダーが載っているので、シーズンオフ中に遊びに行くなら、必ず確認してから行きましょう。
結構、シーズンオフはポツポツと休業日があるので油断しないように!
10)最後は水着を脱水して帰りましょう
屋内の脱衣所外側に脱水機が設置されています。これに水着を入れて、10秒回すと水着がカラッと脱水されます。
水着が軽くなるし、水気もなくなるので持ち帰りが楽になります。
さて、オチもついた(?)ので、この辺で失礼します。軽い気持ちで書き始めたのですが、出てくる出てくる注意点とお得情報。むしろ、2回に分けたほうが良かったのかな…。
今日の格言
ディズニーよりは記事書きやすい。
rapisino.hatenablog.com
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