育メンではない。そして気も利かない。そんなパパへ
2019/06/19リライトしました。
こんにちは。rapisinoです。皆さんは育メンですか?ハッキリ言って、当方は違います。今日はそんな、育メンではない、そして気も利かないパパさんのために、普段当方がいかにして、怒られているのか書いていきたいと思います。
今回のテーマは反面教師です。ちゃんと失敗と対策両方書いてあるので、是非最後までご覧下さい。
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1)ちょっと子供見てて事件
これよく言われませんか?既にこれは怒られフラグが立っています。初めに言い訳しておきますが、今は正しく子供を見てますよ。いや、本当に…。
このキーワードを聞いて、遊んでいる子供をスマホを弄りながら見ていたわけです。「…あっ、子供転んだ」とか思いながら、ほっとけば立ち上がるだろとか思っていたら、
「コラーなんで子供見てないんだ!」
と怒られたわけです。
「いや、見てたよ。言われた通りに」とか、反論するとさらに怒られらるのでやめておきましょう。
「子供見る」とは凝視することではなく、危なかったら手を差し伸べるし、一緒に遊んであげたりする事を指します。この行間を読めないパパは沢山います。どっかの店のフードコートやら、公園やら椅子があって、休める場所がある空間でよく見かける光景です。「子供を見る」とはパパの休憩ではないのです。
2)子供と遊んであげて
子供と遊ぶのなんか、当然のことなので、こんなセリフを言われる事が問題かもしれませんが、これも要注意ワードです。当方の家はタブレットだらけです。そしたら見ますよね?タブレット。
そう、子供と一緒に
はい、アウトー。
な訳です。これは一緒に遊んでいません。さらに言うと、目も悪くなるので何も良いことありません。
3)「それ手伝うよ」はNGワード
普段奥さんに「それ手伝うよ」とか、言ってませんか?奥さんが子供の相手と家事で忙しそうだから、気を利かせて洗濯物やら掃除やらを手伝おうとするわけです。
「手伝うじゃねぇーよ。当然だろうがぁぁあ」
とか、怒られますよ。ふふっ。家事と育児は境界などありません。当方のかみさんは専業主婦なので、家事の割合はどうしてもかみさんに寄ってしまうわけですが、三人の子供の面倒を見て、家事やれば普通にしんどい訳です。
この時の最適解は、
「それ、やっておいたよ」
です。手伝うのは「当たり前」、でも先回りは「嬉しい誤算」です。ただ、これが出来たら立派な育メンです。これが当方は出来ないので、一定のルールを決めて行動しています。
①余計なこと言わない
✕「手伝うよ」→〇 黙って手伝う
喋るとボロが出るので、黙って一緒に家事します。
②自分の担当する家事を決めてしまう
これが一番楽です。決まったミッションがあれば悩まずに済みます。プラスαで、たまに違う家事も出来ればベストです。
4)買い物に行く。そして違うものを買ってくる
これはパパレベルが相当低い人だけかもしれませんが、買い物を頼まれて買いに行ったら、違うものを買ってしまったり、足りなかったりと、怒られる事ありませんか?
当方はよく怒られます。
なので、対策しました。
①LINEで、買い物リストを送って貰う
この方法は間違いないです。ただまだ、不安があったので、二段構えにしました。
②LINEのビデオ通話で現物確認
買い物にいったら、似たようなものが沢山あって何を選べばいいのかわからないことありませんか?で、気がついたわけです。ビデオ通話で現物見せながら話せば良いんだと。
5)あなたのパパ年齢は何歳?
長男長女のお誕生日祝ってあげる時についでに自分も祝ってあげてください。
長男長女の誕生日=あなたのパパ年齢。
当然、奥さんもそうです。育メンにはなれないし、気が利かないかもしれないけど、パパ0歳の頃よりはきっと前に進んでいるはずです。
なんか、いい話っぽく纏めてみましたが、ボロが出そうなのでそろそろお暇したいと思います。
では。
6)2019/06/19 追記
このブログを読んだかみさんから、「お前はふざけてるのか!」とクレームをいただきました(笑)ていうか、全部ブログ読んでいると思わなかったので違う意味で驚きましたが。
「ちょっと子供見てて」の話はかみさん的には衝撃だったようです。世の奥様方、これは冗談ではなく現実です。一定数こういうお父さんはいると認識して頂けると助かります。
裏を返せば、具体的に指示するとその通りに動くとも取れます。この手のお父さんは反省はするし、改善もします。諦めず根気よくお付き合いください。
今日の各言
俺の屍を超えていけ!
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